Thoughts.

練習、反省/Practice, reflection

今週のお題「眠れないときにすること」

今週のお題「眠れないときにすること」

 

先週は休みで、久々に夜更かしした。

久々に?まぁ、朝に寝るなら、結構久々、だったな。

もっとも、眠気なかったから。

いろんなことで。

なんと便利な言い訳だね、いろんなことって。

来月の締め切り、周りの変わること、好きなものに楽しめないこと、ロックダウン、見てらんないこととか。

嫌なことだらけだけど、正直、そこまで「くそだるいわ」「めんどい」と思うのはないかも。

ただ、普通に嫌い。

能天気じゃないし、何者にも優しく接せるわけでもないし、「嫌い」と思っても仕方ないね。

だから、眠れない時、自分は無理に寝かせはしない。

ちょっと夜型同士の友達と話したり、音楽聴いたりしてる。

こういう時は、少しでも、安らぐ。

消えない思いは消えないが、せめて考えてるのは思いだけじゃない。

これは気分転換か、ただの一時の麻痺か、どうでもいいや。

少しでも休めないなら、明日に向かうモチベは本当にマイナスになっちゃうから。

そういえば、実は補助薬飲んでいる。

睡眠薬じゃなく、補助薬だ。

ある頃から、あることのきっかけで、消えられないストレスがずっとこの中にいる。

もちろん飲まないといけないわけじゃないけど、これ飲んだら多分、本当に効くかな。

せめて寝るときのストレス症状も少なくなる。

眠れないときの対策の一つ、おすすめはしないけど。

金必要だから(笑)。

結構無責任の考えかもしれないが、眠れないことは、怖がらなくてもいい。

もちろんひどい状況になったら、ちゃんと病院に行ったほうがいいけど、

自分にとって、眠れない時間も、大事な、普段暇はないことをする時間。

だからちょっとめんどいけど、特に「これ治るべきだ」とか(まだ)思ってない。

強いて横になっても良くなれるはないから。

寝る以外休めることがあれば、まだできるうちにもっとやろうかな。

記憶に残っている、あの日。

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

とんでもなかった話。

数年前、友達からメッセージをもらった。

違う大学に入って、違うバイトをして、普段違う友達の輪にいても、意外と、まだよく話して、誰よりお互いのことわかっていた。

彼女のおかげで、いつも、自分は幸運だ、と思っていた。

「あー、ここに居たくないなー」

いろいろなことで疲れてたあの人は、よく「どこへ行きたい!旅行したい!」と言っていた。

「そろそろ夏休みじゃない?どこへ行ったら?」と返事したら、

「そう!だから今日はちょっとチケットした、〇〇へ行くならちょうど割引...」

あぁ、じゃしばらく会えないだね。

「いいじゃん?いってらしゃいーお土産もよろー」

「いいや、二人のプランだから自分だけじゃダメだね」

「そう?言ったら一緒に行きたい人がきっといると思うけど、そっち友達多いし」

「じゃ付き合ってくれる?笑」

あの日は、人生一番決断力ある日だった。

計画、予約など、全部一週間で準備できたとは、今の自分でも少し「お前、やればできるじゃん」と思う。

毎晩雑談しながらいろんなサイトを見て、情報交換して、旅行へ行く前にすでに楽しんでいた。

自分は幸運だと思っていた。

結果より過程、と、よく言われるね。

これで、結果も、過程も大丈夫だね、あとは飛行機乗って一緒に楽しもうー

と思っていたんだが、皮肉にことに、本当に結果より過程だった。

飛行機を乗る前の手続きだった。

「あの、申し訳ありませんが、お客様のパスポートの有効期間は...」

あの国へ行くには、パスポートの有効期間は六ヶ月以上しなければならなかった。

そして彼女のパスポートは、ちょうど足りなかった。

最低限の期間に足りるまで二日。

ただ二日の差で、拒否された。

ただ二日の差で、私たちの完璧な計画は、なくなった。

嘘だろ、しか何も思いつかなかった。

そして彼女はただ立ったまま何も言わず、唇が震えた。

いけない。

早くどこでいかないと。

「すみません、少し時間をください。」と言ってた、彼女の手を引っ張ってカウンターから離れた。

人が少ないところで座ったら、やっと我慢できなかった。

最初はただ静かに涙をこぼしてたが、すぐ、声も抑えられずに泣いた。

何度も泣きながら「ごめんなさい」と言った。自分の心も切り裂かれるほど痛かった。

抱き締めるしかできなかった自分は、ただ一つのこと考えてた。

「なんで」

事前のチェックは皆一緒にしたけど、なんで気付かなかっただろ。

なんで二日でも許させないだろ。

なんで予約は二日前じゃなく、今日だろ。

「これは彼女のせいじゃない、」

「現実のせいだ、そう、現実だから。」

多分十分、二十分経ったかな。

「私は大丈夫だから、行こう、」と、平然と微笑んで、こっちに言ってくれた。

「本当に、本当にごめん、」

「約束しよね、今度は本当に一緒に行くから、金は私が出す!」

「私までの分を楽しんでね。」

あれを見た自分は、さらに切ないと思った。

「私も行かないから代わりにどこに泊まろう」「もう一回聞く、絶対なんとかできるから」、

こういう「わがまま」を言ったら絶対彼女に却下される。

だけど、彼女は自分の「わがまま」で私一人に行かせた。

絶対誰よりも悔しかったのに、

絶対誰よりも行きたかったのに、

最後まで私を慰めてくれたなんて。

いつも、自分は幸運だ、と思っていた。

そしてあの日、運は去った。

記憶に残っているあの日。

後日、リベンジしたかった二人は、また一緒にどこへ行きたいと話していた。

だけど、どんどん忙しくなって、時間も合えなくなってた二人は、食事と遊び以外、もう一緒に旅行にいけなかった。数年後、連絡も少なくなる。

意外と、意外じゃない結果だね。

最後まで、誰のせいでもない。

仕方ないだけ。

現実だから、仕方ない。

そう、誰も悪くないから。

ただ、今でも、たまにあの日のこと、あの頃のことを思い出してる。

記憶に残っているの、あの日。

とんでもなかった話だった、と、今でも覚えている苦み。

七夕

今日は七夕だけど、自分には遠いことだね。

物理的にも意味的にも。

だけど最近の自分には、確かに願い事はあるんだね。

休み時期はずなのに、周りのことで結構悩んで、常に落ち込んでる。

体も精神も崩したように毎日もあまり楽しくないまま過ごしてるね。

だから、オンラインでも七夕を祝ってるこの時期、

もし自分も願えるならば、どうか叶ってください。

泣く。

皆さんは、最後に泣いたのはいつって、覚える?

 

私なら、昨夜四時くらいだった。

 

あるテレビ番組の定番メンバーが、しばらく番組から離脱するまで最後の一エピで、

 

あの最後は、メンバー全員の手紙を読んで、全員も泣いた。

 

自分も見ながらちょっと泣いた。

 

認めざるをえないだけど、大きくなったら逆に感動しやすいね。なぜかな。

 

でもいつもただ「あっ」と一瞬で感動や、悲しくなって、そして何もなかった。

 

そして昨夜も、もっと自分に泣かせたかったけど、結局涙はあまり出なくて、逆に鼻をかんだ、とてもかんだ。

 

「泣かせたかった」ね。なんか強制的な言い方だけど、まぁ、ちょっとだけね。

 

ただ、きっかけが見つけたけてちゃんと泣きたかった。

 

最近すごく不調になって、ずっと悩んで、悪い方向に考えてばかり、食欲減って、友達と出かける時間もそんなに欲しくない。

 

自分の悩んでいることは、自分の解決、影響さえできることじゃないから、「理想」の答えが絶対出られなくて、そしてずっと落ち込んでいる。

 

「ちょっと泣いたら、多分すっきりできるだな。」

 

だからいろんな音楽を聴いて、エモいのも聴いたけど、全く足りなかった。

 

泣くさえうまくできない人間である。笑。

 

そして最近、悩んでいるに関する人と話した結果、ちょっと納得したけど、やはり完全に晴れられるじゃないね。

 

だけど今は、これ以上を聞くなら、事件はおそらくやばい方向に進むだろう。

 

だから我慢しかない、今は。

 

足りないけど、本当にそれで自分を説得したいんだ。

---

Do you still remember the last time when you cried?

 

For me, it’s four o’clock last night.

 

It was the last episode of a regular member before temporarily leaving a TV show.

 

The last session of the show was reading the members’ letter, where everyone cried.

 

I cried (wept) a bit while watching it too.

 

I have to say, as long as I grow older, it’s strangely easier to feel touched for me. Why?

 

However, that’s only like an ‘ah-’ moment, a second of feeling touched and sad, then things go back to normal.

 

I actually wanted to make myself cry more last night, but then I didn’t really cry that much, and actually spent more tissues wiping my nose.

 

‘Make myself cry’ sounds a bit forceful, but well, I kinda mean it.

 

It was only about finding a trigger for me to cry.

 

I have been facing some undesirable things, which annoy me a lot, and keep thinking negatively. I even eat less due to my appetite and not feeling like going out with my friend.

 

The things that trouble me are out of my control and I can do nothing about it. That’s why it’s impossible to get a ‘desirable’ answer, which is really killing me.

 

‘Things should be lighter if I can cry it out.’

 

Then I’ve been listening to songs, different songs, but those emotional ones were still not enough for me.

 

Look at this person who can’t even cry well.

 

Finally, I talked to the one who’s related to the issue a while ago and accepted the answer a bit, but the emotion is still somewhat there haunting me.

 

But that’s probably all I can do for now, else things might just keep on going south if I keep asking.

 

I can do nothing but endure it.

 

I really want to persuade myself with it, the insufficient answer. I really do.

今週のお題「雨の日の過ごし方」

今週のお題「雨の日の過ごし方」

そっか、もう雨の季節だな。

日本の梅雨、体験したことないけど、ちょっと想像できるな。

湿気高くていつもザーザーしているかな。

今は別のところに住んでいるだが、こっちも最近、よく降ってるね、雨。

ちょうど学校そろそろ終わりの時期、宿題も大体できた自分には、せっかくの暇な時間だ。

天気で気分を影響される人は、結構いるかな?

自分も最近、自分のことそういうものだと思っている。

でもそれは、最近いろいろあったことのせいだろう。

ちょっと解決できないことがあって、そしてまだ午後六時経ってないのに、もうすぐ暗くなって、あまり外出しない、そしてカーテンもいつもだいぶ閉めてる部屋にいるの自分には、日光不足でビタミンDでも足りるかなw

だとしても、こういうの雨の日、自分にはちょっと「だるいなー」もあるかもしれないである一方で、落ち着くかも。

外出いらないなら、部屋に雨を楽しんでるのも好きだな。

昔の方が好きかもけど、今もいいと思う。

そして待ってるものは、まだ待っている。

それはどんな形で自分に届くの、いつ、どこ届くの、全然わからないけど。

自分もいつも不安にしている、本当に来るかな。

でも信じたいから、待つしかないな。

雨の日は、自分はまたなにをしながら、ずっと待っている。

透き通る青色。現実から離れる一時間くらい。

珍しい楽しい話だけど、最近久々に水族館に行った。

いや、久々というけど、もっとも水族館は普段いつも通うところじゃないから。

結果から言おう。雰囲気はもっとよくなったらいいんだけど、割と満足した。

水族館と言えば、いつも思い浮かんだのは、でかい水槽のグラスから見る景色かな。

暗くて少し冷たい広い区域へ行って、ゆるい音楽を流しながら、青く深く水槽で、魚群やサメが泳いでいる。

特有な静けさ、少し落ち着くなれる場所だから、小さい頃行ったらすぐ好きになった。

でも今回行ったのは、もっと暗くなったらいいな。

そして、自分はもう以前のように「存分楽に座って、静かに見る」を多少できなくなったということが発覚した。

もう、いろんなことのせいで、落ち着いても数分だけしかできないな。

それでも普通に楽しかった。

せっかくの休みの日、せっかくの水族館。行ってよかった。

 

As a rare topic, I’ve recently visited the aquarium in a long while.

Well, though it’s ‘long while’, aquarium isn’t really a place that we would usually go anyway.

To start with the comments, there’re things that can be improved, mostly related to the atmosphere. But nonetheless, it was fairly satisfying.

Speaking of aquarium, the image or impression that would be recalled should mostly be the view from the huge water tank window (which is quite thick btw).

Heading to that dim, slightly chilling wide area, where shoals and sharks and other creatures are swimming in the ice-blue deep tank, with the comfy background music around you.

It's a special calmness and atmosphere where you can’t really find it other than there. That’s why I started to like it since the first time going there as a child.

But the one I went to should be dimmer, that makes thing better in my opinion.

On the other hand, I realised that I can’t really ‘just sit there calmly and do nothing other than enjoying the scene’. Due to many reasons, I became less patient and always looking for more, rather than just staying in a spot.

Still, it’s fun. A pleasuring time.

The rare day off and aquarium. Worth the price.

大体予想可能回避不可能な一年「#この1年の変化」

お題「#この1年の変化」

 

変わったこともあり、変わらないこともある一年でした。

一年前くらい、ウイルスが全世界で流行るを始めました。

故に、学校の授業は全てオンラインになったし、外に出る時マスク着用も必要になりました。

正直最初は「自分ちゃんと起きれてクラスを出席できるかな」と思ったんですけど、割と悪くはなかったね。

でもあまり外出ない、勉強の時間も結構自由になったせいで、生活リズムを乱れていました。昼夜逆転で精神状態低下し、やる気出れなくて、食欲さえ減ってました。結局一・二週間くらいで直りました。

我ながら結構早かったです。

一方、卒業したあと、半年の時間でいろんなことを整理して、修士課程を申し込みました。学生ビザもほぼ全部自分でやってました。

ずいぶん悩んで、選んで、後悔して、可能性を考えて、迷いながら進んでいます。

今のは一番な選択ではないと思うんですけど、まぁ、この中の知識は自分の目標は割とあってるから、習得した技能を将来、自分のやりたいことに使うっか、と思っています。

そして外、周りの状況です。

私は当時ある小さな都市に住んでいて、国境・辺境閉鎖されるの三月以降、あの数ヶ月の光景が実はちょっと気になったです。印象はもう薄くなっているんですが、街を歩いたら、本当に十人以下しかなかった、一目で。

大都会ならば、絶対パンデミック時まだたくさんの人が見られるでしょう。ワーク・フロム・ホームはどこでも使うわけではないですから。

でも人が少ないのおかげで(?)、大体六月、七月くらいもうまたマスク非強制、ほぼ安全(?)の状態になりました。

早すぎじゃないですか?

半年くらいの時間は、まるで世界と隔離して、あの都市の人だけの安寧、一時のユートピアでした。

幻でした。

二月一日に今住んでるの都会に来て、学校の準備をしています。

本当に大変でしたよもう。来たばかりですぐ体調が崩して、先生に相談して検査も受け取った後ようやくひと安心したね。

というわけで、長くて短い一年でしたね。

いまだに将来のことを明確な目標はないけど、これからはちゃんと考えなければならない。

外はずいぶん変わったけど、悩みは続いてる。

よくなるように。

 

まぁ、こうなるのかな、大体。